11月あたりの変身しないスタージャン関係の小ネタをまとめて
ライブとか上映会とかについてかいておきます。
ROYAL☆STARS ライブ
対バンで何回かライブやっております。結構多い。
10/26の吉祥寺SHUFFLEと、11/14のzircoでのライブに行ってきました。
いずれもココロイヤースーツで登場でした。
SHUFFLEはハロウィーン前でしたので他のバンドは仮装。RSは衣装。
zircoは見たかったら見る、休みたかったら休む、みたいなマイペース感漂う会場です。
持ち歌4曲固定になってきましたね。神速の彼方へ、ポールシフト、キャラメル、ロイヤルガード。
ところでいつ来るんですかねCD。
まむねむ7thすとりーと ライブ
見聞のなかでやってるのを除くと、単体では11/6のGirls Geek に出てまして、これが、なつかしの"ゆめまち劇場"。
第一部が撮影もできるカフェ的なやつでりこちゃん参加(これは見てない)
第二部に歌で。MCでは早紀ちゃんが、おらおら系のキャラを演出しておりました。
ちゃんとしたカメラをお持ちのおにいさんたちがたくさん写真をあげてらっしゃるので、まむねむ公式のTwitterでたどってください。
内山眞人さんトークイベント
11/3 上智大学学園祭。
話の内容は内緒にしておきますけど
ずーっとトクサツ関係の俳優さんの名前の途切れることのない話でした。
よく覚えてるなあ。
前に担担麺の配信…なんだっけ、あ、思い出した「さゆらじ」。さゆらじにゲストで行ったときに、なんでライダーに出ることになったかってな話をしておられましたが
それの拡大いろんな作品版、と思っていただければいいかな。
内山さん、そういう世界好きなんだな、って思う。
NET CHINEMA FESTIVAL GOLDENEGG
事務所対抗で15分のショートフィルムを作って競い合う映画祭ですねん。
11/26-12/3 渋谷ユーロスペース(12/3のみユーロライブ)でレイトショーでした。
映画祭についてはあらかじめこちらに書いたものがございますのでどぞ。はてなのブログに跳びます。 →「金の卵まつり」
これまでGOLDEN☆SILVERS を配信してたのはこの一環。しかしあの配信と映画の審査とかが何か関係あるのか全くもって不明なのでございます。
11/27がリヴィールチームの舞台挨拶。
えー。この日の昼間のいずみ中央ケアプラザで今年の見聞は終了。はっや。去年も早かったけど。今年も早いわ。
わたし、遠出していて行けませんでしたので、スタージャン納めはこの前のフリマ。チームの方への謁見という意味ではこの日の舞台挨拶が本年最後でした(いまのところ)。
なにが面白かったって、何回も書いてるけど、早紀ちゃん(月影光役)の髪がっ、とんでもねーことになってまして
ロビーで取り置きチケットの受け渡しのために早紀ちゃんが待機してるんだけど、
来る人来る人が息をのむので、もう面白くって。
これが上のまむねむの写真のポニテのひとと同一人物やでー
司会は関根さん。前の台場での上映会より、こなれた司会でしたね。ある程度気心の知れた人たちばかりだからかと思います。
リヴィールの作品は、「the starjyan less than zero -beyond the time- 」
これはこの映画祭用のスピンオフでいわゆる劇場版とは違うやつですよ。
ここではless than zero について、スタージャンをよく知ってる人向けの話を書こうと思います。
EP2のキャラクターが出てきますので、2重3重のネタバレになるよねえ。
どうでもいいくだらない話をひとつはさんでおきますので、読みたくない方はここで、そっと閉じてくださーい。
(2017.1.4 追記:ゴールデンエッグのサイトで the starjyan less than zero の配信が開始されました。
https://www.golden-egg.jp/content/167 )
自分、ときに、 the starjyan less than zero を “☆<0" て書いてます。単にめんどくさいからという理由。
これさ、なんで the がつくのかね。全部小文字なのを無視すると
(1)スタージャンといったらアレに決まってるでしょっ、の the
(2)スタージャンはスタージャンでも less than zeroのほうのスタージャンだからねっの the
(3)スタージャン一族
(4)語呂
まあいいや。
時系列的にEP2の前という想定みたいですけど、
まじめにEP2前史だと思って見ると、えええええええ、って感じになるので、これは、まあ、キャラクターを使って作ってみたっ、映画の主題歌もがっつりあわせてみたっ、ご参考っくらいで見ておく。
水門のとうさん、かあさんに対するモノローグとか、EP2を下敷きにするとかえって混乱します。お父さんはなくなってるけどお母さんは生きてるってことかなあ。
んで、雷來の家族っつっても、雷來ママはなくなってるし、んんんん?ってなっちゃう。
はてなのほうにも書きましたが、関係性としてガチなのは水門と雷來(あとは濱尾兄弟)かなあって思っています。
あとは、いる人みんな出してみよう的な感じで出てるだけで、
光とあの人とか、葵とあの人とか?その組み合わせじゃなくてもいいだろうし、知り合いじゃなくてもいいのだろうし、
巡の待ち人だって、あの人じゃなくてもいいんだろうなあって思う。
あと、全然まっさらで見ると、この作品の学と巡の関係ってきっと分かんないと思うんだけど。友達っぽくみえるんじゃない?学ちゃん、髭ないから年齢不詳だし。
これが、知ってて見ると、すごい過保護。学ちゃん、巡だって大人なんだから別にそんな心配そうにずっとついていてあげなくても(笑)。
あと、めぐちゃんが何で食ってたかって話がちょっと分かるかもですw。
多分、学はシナリオ的にいなくてもいいんだと思うんだよね。(チラシに関根さんの名前ないしね。)
もっと言っちゃうと、スタージャンのスピンオフだという性格を捨てると、この巡ちゃんのパート自体要らないんじゃないのかなあって思っちゃう。
その分、水門と雷來のエピソードを描いた方が、水門と雷來のキャラクターが深まるんじゃないか。
でも、スピンオフであれば、学巡はスタージャンの世界であることを示す記号として要るのだろうし、まだ出会わない彼ら…っていう未然の関係も見える。
そんでさあ、ほんとおおおおおに申し訳ないんですが、
どおおおおしても水門と巡、同じ空間にいるように見えるんですよ。
どおおおおおしても。だって……だってなんだもんーー。
惑星エイチにサイゼリアはないと思うのw。
そんで、イオンで鍋のお買い物をして、どこぞで坦々鍋をやろうということですよねえ。
物思いにふける水門のほんの何十メートルか先に、まだ彼らと出会わない濱尾兄弟がいる。
そういうふうに見えるし、なんか、もうソレでいいよってすら思う。
“☆<0"は知っていると知らないとで見えるものが全然違っちゃう作品だと思います。
それは、英語圏の人と、字幕で見てるひととで伝わる情報量が違う、笑いの起きる場所が違う…そういった現象に似ているかもしれない。
この15分の外にあるものが沢山ある。
私は、映画館でぼやーんと外伝を思い出していました。外伝ににてる、って。外伝を見ながらキャラクターの山に埋もれて、欄外にあるはずの関係を一生懸命脳内補完していたあのころと、変わらないじゃん、って。
スタージャンって…やっぱ、正体はそっちなんじゃないか。一生懸命つじつまを合わせたお話は、「補完」のほうであって、キャラクターがいる、設定がある。そんで、家族とか、絆とか、なんのために闘ってきたんだーとか言わせてみたい、…みたいな…そっちのほうが本質なんじゃないか。
EP2は、10回使ってすっごいがんばった壮大な脚注なんじゃないか……なんて、思ってしまう。
ZEROに向かうための…
以上。小ネタ。
見聞は本年、いまのところすべて終了。年明けは1/6(金)のイオン本牧店からです。