東京ヒーローズ→埼玉エイカーズ→星川カタビラレンジャー(誤) <前編>
本日は3件ハシゴです。
できるかな、はてはてほほーですよ。
まず1件目。
7/19 ロードふじみ商店街 こども祭り
練馬。大泉学園の、ロードふじみ商店街
昨年は中止になったそうで、1年おいて帰ってきたお祭りです。
途中の道で激神ザンドー(千葉県)さんに合いました。初ザンドー。
学生さんだそうです。5月デビュー。
この肩の辺りとか、アクションのときに壊れないかなって、陰ながら心配しております。
今回は、ほかにも結構デビューから日の浅いヒーローさんが来られてるようよ。
初アミーゴマン。地元、練馬から。
そうか、アミーゴマンは常に笑顔なのね。
こちらは、人に歴史有り、な感じのヒーローです。
なんかこう…作る系の人っていうのはなんでも自分でやるんだね。今回そういう人多し。
そして、ネリマックスハイパー。おいちゃんこんにちは。
この人がしゃべると、森田健作の「よしかわくぅーーん」っていうのを思い出します。
なんかな、そういうイントネーションなんだ。
ゴロちゃん。練馬民。
お祭りのスタッフがトウモロコシとかを100円で売りにくるので、自持ちの小判を出して買おうとするなど。
メギドカーンさん。…の後ろにゴロちゃん
12:40
今日はおねえさん(どっかで見たような…)とゴロちゃんで前説です。いつものお約束。
しかし、なにしろご近所なので親御さんが気にせずお子さんを遊ばせております。
前の方には出てこないでね…と言われても、本当に小さいよちよちのこどもはわからないんで、ヒーローの近くまでテケテケ出てきたりします。
おかあさん気にしてないけど、実はあぶにゃーよ。ヒーローや怪人さんは周りがよく見えないので、ヒーローや怪人の後ろにこどもさんが回ったら気をつけてあげてください。
大きいステージだとあんまり気にしなくてもいいんですけど、同じ平面上にいるときは出ていくこどもさんいますからね。
みんなで声を出す練習をしますが…ダメ出し。
さて、ネリマックスのショーは例によって動画が挙がっておりますのでストーリーはそちらをご覧ください。
ハンギャークのドン・ウェストさん。
普段は西東京にいるんだが云々かんぬんの説明をしております。
…が、実は客席(最前列以外は、地面。ちょーーかんかん照り)の、私の隣にこういうひとがいましてですね…
漏れなく聞いてたりします。もちろん動画には写っておりません。
様子をうかがっている人がもうひとりいまして
「おカマキリ」さんだそうです。
でも、「キャサリンなの?」。どうやら、またの名をキャサリンというらしく。
キャサリンこと「おカマキリ」とコーレイカーンはお友達らしいです。
ということで、協力することに。
東京を火の海にするわよ
東京フライパン作戦
フライパンで火の海って…フランベなの?
空襲で一度は焼け野原になった東京を再び火の海にするなんて許せない。
見習いヒロインのマイレンジャー。
かっこよく出てきたものの…
よろけて頼りないです。あっという間に人質に
バンビート登場
しかし、人質を取られては手を出せない
そこに怪しい(失礼)歌声が。
こども達と触れ合いながらネリマックスハイパー登場。
勢揃い
総掛かり
宿敵
女同士のたたかい
カレーのヒーロー。グランマサラーVSギャクタイン将軍
スプーンは強し。
初々しく。日野のダライザー。(ダライザーの名前は新選組のだんだらの羽織からきていると読んだ気がする)
初心者マークがついてますw
対するは、ドン・フドー。ぱっと見たとき、あ、オダズナーが居る…って思っちゃった。
きーっく
おぼえてらっしゃい
しかしそこに不気味な声がして、
メギドカーンが送り込まれてきます
でもヒーローの側にもピエール……じゃないコスモフラッシャーが現れた。
ピエールって、教えてあげたらおいちゃん気に入るんじゃないかな。
(ピエールのいきさつについては、ゆめまち劇場の章をご参照ください)
全員の力を合わせて倒すよ
応援ありがとう
おねえさんがひとりずつヒーローを紹介していきますが
アミーゴマンがいない。
「アミーゴマンは普通のおじさんに戻っちゃいました」(自己申告?)
ピエールありがとう
あれ?骸696さんだ。
ちょと邪魔なのでキャラたちはマンションの前から商店の前に移動しました。
ダライザー。右の大根の人はなんていうのかな?
バンビート。写真撮りたいと言ったらしゃがみました。これが決めポーズなの??
マイレンジャーちゃん。末端が大きい造型になってます。
全員で。
骸696さんが、ヒーローと思ってるヤツは前列に並べ、と言うんで
そう思ってる系のひとがだいたい前に並んでおります。
昨今、なりたてのヒーローさんたちが沢山でてきていて、先輩があたたかく迎えて世に出していくのをちらほらと見ています。
映像作品を作るという志のある人もあり、ヒーローとしてそこにあることを目指す人もあり、クリエイターとしての作品自体がそれである、という人もいる。双葉を本葉にし、自分の足で立つことができるかどうか。どのくらい続けられるのか。多少興味本位で見ています。それぞれがあり方を模索していく様子もまた面白いと思う。
では、名残惜しいですが、大泉学園を後にします。車掌さんまたね。
次の停車駅は浦和美園!(つづきます)