浅草ちょこっとダルさんand宇都宮ラスト・ダイジフェス
3/31 桜橋花まつり
東京都 隅田公園 桜橋付近
隅田公園です。桜は少し散りかけています。
どこなんだ?と迷った方も少なくなかったみたいですが、台東区側、
「台東リバーサイドスポーツセンター」付近にて、桜橋花まつり。
台東区社会福祉協議会の「はっぴぃ君」
つねに子供にたかられており、撮れるスキがなかった。
東北の物産も少しでています。
白河商工会議青年部テント。おでん、芋けんぴ、ダルライザー、だるま、地酒…。
こちらが芋けんぴになります。
袋詰めで売ってる芋けんぴと、大学芋のあいだくらいの食感ですね。
かっちかちのしか知らなかったど、中に、ふかふかさの残る芋けんぴ、美味い。
こちらがダルライザーになります。
こちらはおとなに囲まれていたので、ちょっとしたスキに1枚撮らせてもらいました。
3/31,4/1といらしていたようすです。
白河の桜はもう少し後になるね。
待乳山聖天。おおお、歌舞伎に出てくるやつだ。ここにあるんだ。
待乳山は隅田川の風景を表す記号ですが、他のものがありすぎてぴんとこなくなってしまっています。
花川戸。おおお、歌舞伎に(略)
履き物問屋発祥の地らしいです。
履き物だけじゃなく、ブラシやほうき類専門の店もあった。
超有名人、花川戸の助六。
あやかりましてこの通りの名は、助六夢通り。2012年に整備されたそうです。
さて、ダルさん詣での後は、上野経由で一気に北へ。白河の一歩手前栃木県までまいります。
3/31 オリオンスクエア(宇都宮市)
ダイジフェス
4年間、200話の放送を先日終えた雷様剣士ダイジの催し、ダイジフェスが行われています。
ダイジとは栃木の言葉で大丈夫を意味するようです。栃木各地の名産食べ歩きヒーロー(違うかもそうかも)
神奈川でもちょっと遅れてますが毎週放送されてました。
何のかんの言って、神奈川から栃木は遠く、ダイジ単体のショーは来たことない。
ひとくぎりだなーと思って、だめもとで来たけど、ショーに間に合ったみたいだ。(録音と動画撮影は禁止。写真はOKとのこと)
すでに終盤なのかな。イゴウがピンチ。
みんなのきずなのちから
ダイジにもパワーを
鬼怒乱さまの前ではそんなものふっとばされそうである
ダイジがんばれー
ここで負けてしまうダイジじゃないよ
すごい。相打ちか。
どっちだ
去る鬼怒乱
ダイジだー
ナマナレーション
そして、さっきステージにいなかった猫介(ねすけ)
この猫介(ねすけ)がダイジの正体です。
テレビで明かされたときは、そうかなとは思ってたけどほんまにそうなんかい、えええええ、だった。
ダイジ最大の「ほへー??」ポイントだと思う。
愛ちゃんは、今日で、とちおとめ姫を卒業。
おつかれさま。
キャラクターたちを紹介していく感じですかね。
ひょごる三人衆。
ゆるい。根は悪い人たちではないらしい。
てんてん。
ギョウタン。餃子で忍者。餃子愛に溢れたスピーチ。
猿丸。日光に帰るらしいです。赤いイゴウの正体。
鬼怒乱さま。
イゴウ。
ダイジ。
最後は会場のみんなとフリフリを踊って終了。
ラストのしんみりムードのなかで、監督とダイジ。
最後だから、あえて、と、ダイジの声、ダイジの身体をカタチにした2人(監督とディレクター)の話もされてました。
長期の地方ドラマだと、途中に撮影期間を含むお待たせ方式になることも多いですが、ずーっと続けてきたのはすごいよね。監督の話にもありましたが、おそらく過酷だったと思います。
それと7月の新章の特報。
どうなんでしょ。全く新しい話になるのかな?
宇都宮駅近くの田川にかかる宮の橋。
しだれ桜が花盛りでした。
東京ならカメラ民が溢れていそうなところ。ひと全然いない。
いい時期に来たな。
何のかんの言って、桜は出会い・別れの季節を想わせるものですね。