電脳警察サイバーコップ30年目の同窓会 を見てきました
12/23 電脳警察サイバーコップ30年目の同窓会
大田区民ホール アプリコ展示室
特撮のDNA 東京展 開催記念トークショー と題しまして沢山のセッションがあったうちの一つです。
記憶が新しいうちに書いておきます。
出演は、村石監督、脚本の武上さん、
俳優さんでは、吉田友紀(武田)、千葉美加(上杉)、冴場都夢((水本 隆司)毛利)、柚原旬((佐々木龍馬)西園寺)、大西浩美(浅倉)、高良隆志(ルシファー)、佐藤仁哉(バロン)、武田雅子(ルナ)(敬称略)
司会は、当時宇宙船誌記者で取材をしていたという(現在は脚本家)古怒田さん…でしたが、半分くらい毛利が仕切っていました。すっごいしゃべる。
30周年でなにもないのかな?と思っていたら、ほんの一ヶ月前くらいに俳優さん達に連絡があったそうで。いやあ、ギリギリ今年w。
以前書いたエントリーで、同窓会をやって欲しかったけど…という話を書いたことがありましたが、ホントにかなったよ。うれしい。(サイバーコップと中の人のことなど )
話の内容はSNSに書いてはいけないという事でしたので、明かせませんけど、そのブログに書いたような、当時感じていたことを裏付けるようなお話もあり、亡き塩谷さんを偲ぶ話もあり、なんか、この作品を大切に思っている人がいるということが嬉しかった。
それと、予算とか権利というものの難しさも感じましたね。そのタイミングでラッキーが重なってできた作品だったかもしれないし、再現という形は難しいんだろうなと思いました。
フォトセッションは人ごみでどーにもこーにもw
ルシファーと上杉
そういえば、ウェスタン村のことを知らないのに思い出せるのはルシファーのせいかもしれないなあ。
驚異的な姿を保っているルナさんwと、なんとなく相変わらずな浅倉(現在本部のそばでバーをやっているそうです)。
武田くんも雰囲気変わらないですよね。
グッズから。これは、イベント限定品。サイダーコップw
缶バッジ。箱の中から1個引く方式のガチャ。
バッジは、イベント終了する頃には会場分は売り切れていましたが、コラボ会場の「inSPYre」(ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町 6F)では売ってるとのことでした。
ZACワッペンも売ってるみたいです。カフェはアトラクションをプレイしなくても入れるとのこと。
2019年1月27日まで 詳細ここ http://inspyre.jp/5204
ついで(おい)。特撮のDNA 東京展。
写真撮影のできる展覧会でしたので、撮って参りました。
それはそれは沢山のゴジラさん、モスラさん達(いままで同種の展覧会では見たことのない多さ)がおられたのですが、それはあまたの方がレポートしてると思うので、ここでは省略させていただきまして…
サイバーコップのポスター
このジュピターは、吉田友紀さんだそうです。ほかのアクターさんは、いつも顔出しの俳優さんと同じひとですので、つまり、このときはみんな本人。
マスク。もっとあるよ。ルシファーの面ももう1つあります。あれ、別々の面なんだね。
個人的には、このコーナーにあった流星人間ゾーンのヘルメットとかすごいのも気になりました。よく残ってるよ。やっぱ残す意思大切だよ。
そして、サイン(部分)。真ん中上方にサイバーコップ陣のサインがあります。
なぜか、マーズのもあります。ふふ。
特撮のDNA 東京展は
蒲田の日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」にて。会期2018/12/19-2019/1/27 。
フラッシュはダメですが、写真は撮れますので接写のできるカメラを持って、美術・造型に興味のある方も是非どうぞ。
(写真は小美人さん)