昨日からなにをやってるかというと
机あさってたら、ちょっと原稿とか、個人誌とか出てきちゃって。捨てたと思ったのに。のに。
せっかくだから、電子化してしまえ―ということで、やりかたを調べてるところです。
てなこと、長すぎてハイクには書けないからさ。しかたなく(?)ブログとやら。
PDFにするまでは簡単なんだけど、やっぱ読みにくいというか。めくりたいのはなんなんでしょうね。
最初、はてなアルバムがうまく使えないかなあと思って、あれこれしてみましたが、アップロードの段階で、なぜだか全ファイルアップロードできませんし、ページの順序が指定できないので、怒りを込めてフォトライフからごみファイルを消しました。合掌。
あと、古原稿あるあるかもしれないこと。
先日パラパラにしたのとは別の生原稿をぴゃーってスキャンしたら、「ぺり」と音がする。
ぺり?あああ?スクリーントーン剥がれた?やばし、って思ったら、むかし印刷屋が貼った茶色に変色したセロハンテープだった。安堵。
トーンはそんなヤワではありませんでした。でもオートフィーダー付きスキャナを使うときは、キャリアシートに挟むのが吉です。
そんで。軽くショックだったのは、昔1週間で書いたという記憶のある本が50ページもあったことでした。同人誌の50ページなんて薄いからさ、本の薄さの記憶で30ページくらいだと思ってたさ。
半分くらい字で全部手書きだったさ。今より字も奇麗ださ。
年取って書けなくなるっていうよりは、書けてたことが不思議って思うようになるんだなあ。とか。