なんのお話?馬車道じゃん(スタージャン見聞)

2020年12月15日スタージャン,ローカルヒーロー

6/15 第13回大好きな本絵画コンテスト
表彰式 6/15 (全国共済 4F), 展示 6/15-6/22(馬車道プラザみらい)
都道府県民共済グループをご存じでしょうか?
では、都道府県民共済グループの団体が、神奈川県だけ「全国共済」なことはご存じでしょうか?(笑)
既にあった独立系の共済(神奈川県民共済生活協同組合)と名前がかぶるためだそうです。
全国共済は神奈川にしかないってことだよね。えぇぇぇ。私はこの催しで調べるまで知らなかったよっ。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1981.jpgさて、本題。
その全国共済の建物内で、神奈川読書推進会が主催する、大好きな本絵画コンテストの表彰と展示が行われました。
そこに、スタージャン、タイガジャンが出動。以前に、チャイルドラインの催しでおじゃましたご縁のようです。
表彰式は、対象の方だけなので入れませんでしたが、展示のほうは公開されていましたので、行ってきましたよ。
この日見聞がありそうってことは、hearrの配信で漏れ聞いてはいたのですが、公開なのか?何時なのか前日になってもわからない。
当日の朝、会場に着いた関根さんから、写真付きツイート。むー。あるのか。どうせ夜にはダルさんの映画で伊勢佐木方向に出かけますし(そう、ついに横濱にダル映画が来た日だったのだ)、ちょっくらいってみるか。
…夜までものすごい時間空くけど。

11時すぎ。
DSC02317.jpgとうちゃーく。いたいたー。
あれ、光ちゃんのウォッチ、スマホと連動するやつかな。カコイイ。

DSC02318.jpgこの賞を受賞したお子さまの一人が、にいさんのお知り合いの兄弟(ややこしいなw)だったみたいでした。
神奈川狭いぜ。そんなご縁もあるんだね。
コンテストの対象は幼稚園、保育園のお子さまです。
りこちゃんが、表彰式のときは、スタージャン知ってる人?って聞いたらみんな知らないと言ってた、と言ってました、が、
親御さん達の会話を聞いてると、幼稚園に来てたわよといった話もちらほら。こどもは忘れても親は覚えてるってことかなw

DSC02323.jpgあ、タイガジャンもいた。

DSC02325.jpgこちらに気づいたタイガジャン。わざわざひょっこりしてくれました。
(ええんやで。カメラがあっても芸はしなくてもええんやで。)

DSC02334.jpgあら、テレビで見たことのあるおねえさんだわ

DSC02330.jpg絵を見ただけでどの本かわかるものも、タイトルを見ても全然わからないものもあります。
そのわからないヤツについて、タイガジャンのジェスチャーと会話をするのだ。これはわからねー。

タイガジャンがある鬼の絵をみて、自分のおなかを指差してたんですが、それは…
光「おなかに鬼がいるの?ちがうでしょう?」
そうなの?巡が食いしん坊なのはそのせい?
…いやいや、この鬼とおなかがそっくりだねっていう意味かもしれないし

DSC02347.jpgスクリーンに絵が大写しになっていて、その前で写真が撮れます。

DSC02349.jpgすごい。タイガジャンがシャッターを押してくれてる。そんなことできるんだ。ほう。

DSC02363.jpgお見送り、ばいばいじゃーん。

DSC02370.jpgだいたい皆さん写真を撮り終えて暇になったので、遊びにはいるスタージャン。

DSC02373.jpgにいさん、こっちこっち、とタイガジャンに呼ばれて。
そうそう。広報っぽい写真もとらなくちゃね。

DSC02375.jpg今日は本気出すタイガジャン。
できれば両方一緒にやる気出して欲しいんですが。

DSC02379.jpg4人で

DSC02384.jpgせっかくなので、白い壁をバックに撮らせてもらいました。
おおお、カッコいい。ポーズもしっかりしてるし、スタジオ撮影会みたいw
あまりに素材っぽかったので公式にも献上しました。
前に来たときも、背景が何もなくて、すごくいいって思ってた。
ひろってそのまま使われるとシャクなのでハーフトーン加工してみました。
(ふっ、心が狭いぜ)

こんなちょっぴりの時間でいちかばちかなイベントだったですけど、顔(仮面だけど)見られて楽しかったです。
次の見聞は7/13…らしい。詳細がわからない。
確実なのは7/24, 25のふれあい警察展です。場所はみなとみらいのクイーンズスクエア。
平日ですけど警察車輌とかもいると思いますので、夏休みの想い出にどうぞ。
#絵画作品のぼかしについて。
報道の目的であれば、おそらくそのまま写真を載せても問われないところですが、報道ってわけじゃないからなあ。
厳密に考えれば、絵が載れば複製権を侵害します。でも絵の内容を変えることもまた、同一性をおかしてしまう。
じゃあどっちをとる?といったら、絵を公開すること自体が目的ととられないようにする…かなあということで、今回は、人と一緒に絵もぼかしています。
これは時代とともに考え方も新しくなるし、難しいところで、とりあえずそうしてみた、とご理解ください。