カレーに桜ヶ丘じゃん(スタージャン見聞)
8/23 京王ストア 桜ヶ丘店
またしても直前発覚お料理見聞です。
横浜市の外です。京王線を使います。速い列車が多いので、うちからは本牧行くより下手すると近いんですが、距離は結構遠い。乗り換えが慣れてないと心配になります。
午前中は用事があったので、3時くらいに行きました。
着いたら試食を配っているところ。
「今自分で作ったの」って持ってきてくれました。わーい。今日はカレーだね。
諸事情により空きっ腹にしみます。おいしい。
つか、今日食べられるの。そこがうれしいですよね。前のとき、せっかく作っても食べられなかったものね。
ご紹介する商品は横濱舶来亭カレー。
にいさんが使ったのは中辛だそうです。ウチは辛いのが好きなので、BLACK辛口を買いましたブラ。
サインもらいました。(もちろん買ってから。なお、よいこはお店の中であまりまねしない方がいいと思います。はい。)
「カレー」って書いてくれた。わかりやすくなったよ。これでカレーとシチュー間違えないねっ。
(そんで、この会社、みなとみらいなんですね。ほほぅ。そうなんだ)
この、ヒーローマネキン(※洋服着る人形じゃないですよ。試食配ったりするヤツです。)
11時くらいからやってたみたいです。
この試みは、以前に、企業の展示会でデモをやってたやつで、今回は現場で実践。
調理するのに(というよりは、お湯が沸くのに)わりと時間がかかるので、作って、配ってたら小一時間かかっちゃうの。んで、15分かそこら休んで、また調理からスタート、って一時間周期くらいでやってるの。
これを、何回か繰り返して18時までなんだそうです。長丁場ですね。
アクションがあるわけじゃないけど、立ち仕事で、しゃべるんですよ。
学さんは声が大きいので、マイクなしでみんなの前に立つこともあるし、周囲1メートルくらいに聞こえればおっけーなときはスタージャンも最近しゃべってます。
でもね、そうは言っても仮面の下ですからね。声を張り続けるのはなかなか大変じゃないかな。がんばれ。
「横浜のヒーロースタージャンがカレーを作ってまーす」と、たびたび声を張り上げながらの調理。
具は挽肉と、細かく刻んだ野菜です。
もちろん材料は全部京王ストアでそろえました。ぬかりないじゃん。
挽肉をパックから出したり、ごはんをよそったりするのは光ちゃんがお手伝いします。
野菜はあらかじめチンしてあるの。
あと飴色タマネギ(#私はアレは儀式だと思っております)の代わりに「ローストオニオン」を使うと簡単なの。
蜂蜜とかリンゴのすりおろしを入れるときは、カレー粉より前に入れてね。
ここ、学point だそうです。
お鍋がぽこぽこするまでお話でつなぎまーす。
「変身してても作れるくらい簡単っ」
伝わってるのだろうか、その簡単さは。
カレーを冷凍するときはジャガイモを入れちゃダメー
(豆知識大会)
さて、「横濱舶来亭カレー」です。
封を切るのをちびっ子に手伝ってもらってました。
スタージャン、手袋の上に薄い手袋をしてるのわかりますかね。衛生的。
フレーク状のカレーで、普通のルーと使い方は同じです。
少しずつ振り入れて溶かしていくよ。
できてきたよー
「ヒーローの作ったカレー食べたい人ッ?」
…食べたいけど、そう何杯もは要らない……とか言ってはアレなので「はーい」
ありがとー。
とろっとして甘いというか、マイルドなカレーという印象なんですよ、第一印象は。
でも、しっかりぴりっとくるの。塩味もしっかりで、ごはん向き。
ルーの特徴に野菜や蜂蜜が合わさってそういう感じになってるのかな。
具にセロリとか入ってるのですが、細かく切ってあるので普通に食べたらわからないくらいです。
横浜のヒーロー、カレー作りましたっ!
今日の、余談というかなんというか。
こちらの絵の中にいらっしゃるおねえさまと、
「これはカレー粉だけなのね。ルーと同じね」
(光)「そうです。レトルトじゃないので」
といった会話だったものが、ターゲットがなぜかわたくしどもに。
「子供が喜ぶから撮ってるの?」 ブログ用です(※これは私じゃない人が。でもいい答えだ。採用。)
パンフレットを見ながらの話になりまして…
(パンフを見ながら)「アニメなの?」 特撮ドラマです
(パンフを見ながら)「この人なんですって。」 …そ、そうです。この人なんですよ。(いい男だべ?)
(我々に)「よく知ってるわねぇ」 そりゃぁもう(すみません。よく知っててほんとにすみません。)
(我々に)「どこからきたの」? よ、よこはまから
(スタージャンに向かって)「横浜から来たんですって」 ひぃぃ
(スタージャン)「そうなんです」いつも応援しにきてくれてるんですよ…はいいけど、にいさんそこはボケるとこなんだよ。 “えぇっ、わざわざ横浜からっ。もしかして、俺ってスタァじゃん?” くらい言ってくれてもいいのよ。
「追っかけがいるのね」 うぇぇぇぃ
「テレビでやってるの?」 いまやってないので第二弾にご期待ください。
(スタージャンの視界が狭そうなのを気にして)「大変なのね」 大変なのっす。
「俳優になったらいいのに」
(スタージャン (うっかり))「そうです。俳優なんです。」 ちゃうちゃう。今はちゃう。
(訂正)「…音楽講師をやってるんですけどね」 答えに困っちゃうね、にいさん。
自分の立ち位置に疑問がいっぱいの学ちゃんのクッキングショー、どう発展するのか、しないのか??
そして、「巡ハタラケ」。
次は、できれば、近くでお願いいたします。ばいばいじゃん。